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真の矢

デッドオアアライブ6 タイトル画面

デッドオアアライブ6

【評価 レビュー】デッドオアアライブ6 感想 炎上するのも納得!だが確かな面白さがある

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こんにちは、シンヤ(@shinya_shinnoya)です。

今回はDEAD OR ALIVE6(デッドオアアライブ6)の評価とレビューになります。約80時間遊んだ状態での評価とレビューです。

どんな感じ?

デッドオアアライブ6 ニコ

初心者でも楽しめるように作られていると感じました。

デッドオアアライブ6は格闘ゲーム。格闘ゲームはゲームのジャンルにおいてトップクラスの難しさとハードルの高さがあると思っていますが、たくさんのチュートリアルやDOAクエストというモードで少しずつ慣れていくとこができるよう工夫されています。

DOAクエストには気になる点がありましたが(詳細は後述しています)、デッドオアアライブ6を遊ぶにあたって非常に有益なクエストがあり、順番にミッションを達成していくことで自然と一定のレベルまでには上達できるようになっているなと感じました。

レールが敷かれているような感じなので、デッドオアアライブ6でシリーズ初プレイになるという人でも安心してプレイできるのではないかと思いますね。

ちなみに僕も格闘ゲーム自体久しぶりで、過去にいくつかの格闘ゲームを遊んだことはありますが、ストーリーモードのようなものをクリアしただけだったり、対人戦を楽しんだのは10年以上前になり、このデッドオアアライブ6で本格的に格闘ゲームに再挑戦といった感じになります。

本作にはストーリーモードも用意されていますが、おまけと思っておいていいでしょう。

ゲームを始めて最初のチュートリアル(チュートリアルモードではない)を終えてすぐにストーリーモードをやりましたが、5時間前後でクリアしました。

メインのストーリーが1本あって周りにサブストーリーみたいなのがいっぱいある感じで、短いムービーを見てコンピューターと対戦という流れの繰り返しです。

メインの最終戦だけ僕にはとても難しくて大苦戦しましたが、メインのストーリーだけを追うかたちで上手い人なら2時間か3時間くらいでクリアになるのではないかと思いますね。(もしかしたらもっと短いかも)

ゲームを遊んでいくことで物語に関連する資料みたいなのをアンロックしていくことができるので、それらを読むことでより詳しく知ることができるような作りになっています。

デッドオアアライブ6 DOA辞典
資料は全部で約80ある

ただやはりゲームのメインになる部分はストーリーではなく、オンライン対戦やそれを楽しむためにチュートリアルモードやDOAクエストをやったり、練習やウォーミングアップでコンピューターと対戦することだと思いました。

PV

読み合いが熱い!知識と経験で勝負!

デッドオアアライブ6 コンピューター対戦

僕は格闘ゲームって反射神経が1番大事なのかと思っていましたが、少なくともデッドオアアライブ6は反射神経が全てではありません。

反射神経に自信がある人はそれがプラスになるのは間違いありませんが、じゃあ僕のように反射神経があまりない人はある人には勝てないのかというと、そんなことないように感じています。プロを目指すとか大会で優勝を狙ってるとか、そういう場合は反射神経も必要になってくると思いますが。

デッドオアアライブ6には3すくみの関係になっている要素があって、勝てる属性の技を当てると与えることができるダメージを増やすことができるようになっています。

また初心者もすぐに覚えて使うことができる簡単コンボや簡単必殺技、どの攻撃でもカウンターをとることができる簡単カウンター技があって(それぞれに専用の名称あり)、いかにそれらを含めた操作を正確にできるか、相手が使っているキャラをどれくらい知っているのか、相手の動きに対して効果的な攻撃を合わせられるかが重要になっていると感じます。

簡単コンボと簡単必殺技、そして簡単カウンター技とガードをしっかりとできるようになれば、とりあえずはOKって感じですね。難しいコンボとかは対戦もしながらトレーニングモードなどで練習していけばいいと思います。

くるか、こないのか、この2つだけを予想して動くだけでも楽しくて、格闘ゲームの面白さを知れたような気がしています

上手くなればこの予想できる範囲というか内容が広がっていくわけですから、中級者くらいまでの強さにはなりたいですね。

オンライン対戦のシステムについても、マッチングして相手の回線品質を確認してから勝負するかどうか決めれるので、極端に環境が悪い人でなければコンピューター戦とほぼ同じように快適に対戦が可能だと思います。(有線接続推奨)

デッドオアアライブ6 コンピューター対戦2

デッドオアアライブ6 コンピューター対戦3
派手なステージギミックを狙えれば大ダメージを与えることができる

デッドオアアライブ6 コンピューター対戦4

デッドオアアライブ6  オンラインマッチング
オンライン対戦で相手の回線状況が悪ければ対戦する前にやめることもできる

デッドオアアライブ6 バトル傾向
オンライン、オフライン、総合でそれぞれ対戦に関する細かいデータを確認することが可能

デッドオアアライブ6 フォトモード
保存したリプレイはフォトモードにして遊ぶこともできる

デッドオアアライブ6 フォトモード2

初心者でも安心!ボリューム満点のチュートリアル

デッドオアアライブ6 チュートリアルモード

チュートリアルモードでは項目が40あり、基本から応用まで実際に操作をしながら覚えていくことができます。

項目のなかにさらにその項目にそった複数のチュートリアルがあるので、数としてはかなりの量があります。

格闘ゲームは見た感じからしても難しさが伝わってきますしハードルが高いジャンルなので、格闘ゲーマーならこれくらい知ってるだろみたいな感じではなく、基本からキャラ性能に関係するような内容までチュートリアルとしてあるのは好感が持てました

少しでもハードルを下げてあげよう、プレイしやすい環境にして上手くなってもらおうという運営チームの意志を感じましたね。

量が多いので全部覚えるのは大変ですが、これくらいあったほうがなんとなく安心できます。意識してやることとか練習内容が明確になりやすいですしね。

デッドオアアライブ6 コンボ練習
コンボ練習ができる専用のモードもある

デッドオアアライブ6 コンボ練習2

大きな問題はあるが素晴らしいDOAクエスト

デッドオアアライブ6 DOAクエスト

現時点で100以上のクエストがあり、クエストごとに3つのミッションが用意されていて、それらを達成してクリアすることでゲーム内で使えるポイントなどを手に入れることができるモードです。

難しいホールドや技の入力成功がミッションになっているものはとても良い練習になり、デッドオアアライブ6の理解をより深めることが可能になっています

操作するキャラや相手はクエストごとで固定になっており、ミッション内容にあわせた動きを相手がするように作られています。なのでホールドや技の入力などがしやすいようにあえて隙が用意されているので、チュートリアルではないがそれに近い実戦になっており、僕のような初心者には大変ありがたいモードになっています。

デッドオアアライブ6 DOAクエスト ミッション
とても良い練習になるミッション内容

デッドオアアライブ6 DOAクエスト ミッション2
これも良いミッション。適度に難しく、繰り返すことで着実に初心者は腕を上げることができる

ただ非常に素晴らしいモードなのですが大きな問題も抱えていて、全体数に対して有益なクエストがとても少ないです。7割くらいは水増しクエストになっていると感じました。

僕はゲームのボリュームを水増しすることにおいて普段はそこまで否定的ではありませんが、ちょっとこれはバランスが悪すぎるなと思います。

チュートリアルが全部で40項目あるので、DOAクエストもそれにあわせて40か50くらいの数にしとけば、クエストの質のバランスというのは良かったのではないかと思いますね。

具体的に何が悪いのかって言うと、タイムアタックモードやサバイバルモードの要素をミッションに設定していることと、難易度表記が全くあっていないことです。

この時間内にクリアしろとか、勝ち抜き戦でアイテムを何個以上拾えとかそういうのですね。これらができたからといって、プレイヤーの成長には一切繋がりません。

クエストの難易度表記についても50番台から80番台あたりは特に酷くて、難易度表記が低いほどクリアが難しく高いほど簡単というおかしなクエストが多かったです。

クエストはミッション達成により獲得した星の数で順番に解放されていくシステムなので、完全に無視して有益なクエストだけをやっていくということはできません。

ある程度は無視しながらできそうなのをやっていき、難易度表記は気にしないで攻略していくのが精神的に良いと思います。そして自分にとってこれは良い練習になるクエストだと思ったものだけ繰り返して遊ぶことで上達スピードは上がると思いますね。

ちなみに格闘ゲームに慣れている人には面倒なモードだと思います。そのクエストのミッションを全て達成することでキャラの衣装に関係するアイテムを手に入れることができるので、チュートリアルと違ってやることが必要になるモードです。

有益なクエストがあるといってもそれは初心者にとってですし、クエストの数が何せ100以上もあるので慣れていて上手い人ほど苦痛かもしれませんね。

アップデートで他のモードでの衣装に関連するアイテムの取得量が増えたので、場合によってはDOAクエストはスルーするというのも選択肢としてはありでしょう。

水増ししている量が少なくてミッション達成による報酬が多ければ、もっと素晴らしいモードになっていたと思います。どうしてこのような調整にしたのか疑問です。

デッドオアアライブ6 DOAクエスト ミッション3

↑こちらが極端に酷いミッション。サバイバルモードを想定した内容でなんと同じキャラと8回連続で戦う必要があります。8戦目での最後の一撃に失敗したりスコアが足りなかった場合、また途中で1度でも負けてしまったらミッション達成とクリアのために最初からやり直しとなってしまいます。

これは極端はミッションですがこれに近い内容のミッションがとてもたくさんあります。そのクエスト中においてリカバリーが効かないミッションを失敗した時のガッカリ感は大きいです。

衣装獲得システムの件と発売した月に無料版配信で炎上

デッドオアアライブ6 衣装

デッドオアアライブ6はキャラの衣装を変えることができますが、衣装を手に入れるためにはまず設計図というアイテムを一定量入手し、そしてその後にゲーム内ポイントで解放という段階的なものになっています。

設計図においては統一されておらず衣装ごとに集めなければならない仕様なので、特定の衣装が欲しいということになると2重ガチャみたいになってしまい全く思うように衣装を解放していくことができません。

アップデートで改善されましたが、当初はまともに設計図を入手できるのがDOAクエストのみだったので炎上してしまいました。

そして僕が1番問題だと感じたのが、無料版配信の時期。前作も無料版を配信しているのと、無料版を配信することによって入口が一気に広くなるメリットというのは大きいので、いつかは配信すると思っていましたがそれはずっと先のことだと思っていました。

ですが実際はなんと、製品版が2019年3月1日に発売され無料版は15日に配信されました。僕は3月1日にデジタルデラックス版を購入しほぼ毎日遊んでいましたが、それでも時間的メリットがたったの2週間しかなかったというのはショックを隠せませんでした。

また無料版のほうはキャラと1部のモードに制限があるだけで、ほとんどのゲームモードを無料で遊ぶことが可能。キャラを2、3体購入するだけなら格安で製品版と同じように遊ぶことができます。

運営チームの判断なのか上からの指示なのかは分かりませんが問題ありだと思いますね。こんなにも早かったのなら最初から無料版の配信だけで良かったのではないかとさえ思ってしまいます。

ただこれから始めようと思っている人にとってはとても良いことで、シリーズ最新作をこんなにも早く無料で遊べるというのは手に取りやすいのではないかと思います

デッドオアアライブ6 衣装2

服や髪型を変更できる機能そのものは良い機能です。服や髪型はキャラごとで変えられるものが決まっていますが、それでも変更すると印象をガラッと変えることができます。

デッドオアアライブ6 評価

デッドオアアライブ6 ニコ2

格闘ゲームとしての部分は満足度は高いです。自分の読みが当たってそれが勝利のキッカケになった時はメチャ興奮します。

チュートリアルやDOAクエストで初心者に迷わせることなく次にやることを示してくれるのは嬉しいですね。順番にクリアしていくことで気づいたら何となく色々なことが分かるようになっていたり、できるようになっているのではないかと思います。

グッドポイント

豊富なチュートリアルやコンボ練習で自分の成長具合を客観的に把握できる

素晴らしい部分がある一方で、細かな調整不足などが原因で炎上してしまったり水増しが目立つなど残念に思うところもありました。僕にとっては無料版配信の時期とDOAクエストの水増しが大きなマイナスポイントになりましたね。

悪く言えば運営自らが自分たちのゲームを悪くしてしまった典型的なパターンとなるんでしょうが、ここで注意しなければいけないのが、本当にちょっとしたことというか、惜しいんですよね。

根幹の部分はよく出来ていると思うので、炎上した件については本当にもったいなかったとしか言えないですね。なので今後のアップデートで再評価されるパワーというのは十分にあると思っています。

炎上したからダメなゲームなんだ、ということではないと僕は思っているので、これから少しでも多くの人がデッドオアアライブ6をプレイしてくれたら良いなと思いますね。

ただ現時点での評価はきっちりだしておきたいと思います。今後もデッドオアアライブ6のプレイを続ける予定なので、僕としてもどこかで再評価したいと思いますが、今の時点では、マイナスポイントが大きく影響したということで、星5段階評価で星2つとします。

こんな方におすすめ

  • 格闘ゲームをやってみたいと思っている人
  • ゲームで長時間練習するということに抵抗がない人
  • 熱いオンラインバトルを楽しみたい人

評価:☆☆

これから遊ぼうと思っている人は無料版がおすすめ。ただ無料版で全てのコンテンツを単品で買うと製品版より少し高くなってしまうので気をつけましょう。

単体ではなくキャラクターセットみたいなので全部揃えると製品版の定価と同じくらいの価格になります。パッケージ製品版と比べたり、自分がどんな感じで遊ぶか考えてから購入する物を選べば、よりお得に遊べるんじゃないかなと思いますね。

お得といえばシーズンパスも同様で価格がものすごく高いですが、多分よく見てみると全てのコンテンツを楽しむ人ってそんなに多くないと思うので、気に入ったキャラの服だけを単体で買うというふうにすれば手に取りやすいと思います。

下手したらシーズンパスを買うより好きな対象コンテンツを単体で買った方がコスパ良いってなりそうな珍しいタイプですね。僕はニコがお気に入りなので、ニコの服だけ単体で買おうか迷っています。

また最後にポイントとして、格闘ゲームなので楽しむにはある程度の時間は必要になると思います。特に初心者となると10時間とか20時間くらいでは全然良さが分からないと思うので、50時間とか100時間単位で考えておくと本作の醍醐味を知る機会に出会いやすいのではないかと思いますよ。

もし手に取ったのなら、読み合いの面白さが分かるまでは続けてほしいなと思います。

PlayStation Storeで見る:DEAD OR ALIVE 6 基本無料版

そしてもうひとつ、ファミ通の発売記念インタビュー記事を紹介しておきます。こちらの記事には都合によりエピソードを30個くらいカットしたとか、ロビーマッチ実装が遅れているのは今までに採用していた方式にあったとても重い処理を取り除いているためとか、読み応えのあるインタビュー記事になっていて、気になっている人は読んでみると今後に期待できる可能性みたいなのを感じれるのではないかと思います。では今回はこのへんで。

『DOA6』の追加キャラクターは? バトルの調整は? 現状と今後について新堀洋平氏が語る。システムに関するマニアックなことまで聞いた『デッド オア アライブ 6』発売記念ロングインタビュー —ファミ通.com—

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