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FF15 アーデン

FF15

FF15考察 アーデンは悲劇の主人公!やっぱつれえわ…

投稿日:2017/02/09 更新日:

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こんにちは、シンヤ(@shinya_shinnoya)です。

FF15に登場するキャラクター「アーデン」について、ゲームで語られた内容を振り返りながら、僕の感想やら考察を言っていきたいと思います。

物語に大きく関わるネタバレが入っていますので、了承したうえで興味がある人は読んでもらえると嬉しいです

エピソードアーデンが配信されたので、そのことについて追記しました。ちょっとした答え合わせもしています。

悲劇の主人公 英雄が復讐者に

アーデンって、はるか昔に王家の人間として特殊能力を持って生まれたんですよね。

そのことについて、アーデンに力を与えた黒幕は誰だ、なんていうコメントもあるようですが、黒幕や真のボスというのはいないと思いますね。

ルシス王家の人達って、魔法が使えるじゃないですか。不思議な力ですよね。たまたまその力が突然変異したっていうか、変わった形で力を受け継いでしまった、そういうことなんだと僕は解釈しています。

そのアーデンの力は、シガイになった人々を救うことができる力でした。

仕組みは、シガイウイルスをアーデンが吸収することで、シガイになった人にあったシガイウイルスがなくなり、その結果再び人間に戻すことができた、ということだと思います。

つまりその救う力とは、シガイウイルスのコントロールと、ウイルスに抵抗があること、だったんですね。

よくよく考えるとこの特殊能力って、驚くことでもないんですよね。だってFF15の設定では、クリスタルはシガイの力を弱めることができるっていうのがありましたから。だからインソムニアにはシガイが出現しない(町が明るいだけではなかった)、というようなことをイグニスだったかな、言ってましたもんね。

そのクリスタルの力を王家の人間が使うことで魔法になるわけですから、ホントにたまたまアーデンが突然変異みたいなので、クリスタルの力をある意味ダイレクトに使える能力を持ってしまったんですね。

当時アーデンはそれで人々が救えることを自分の使命というか、誇りに思っていたんじゃないですかね。それで世界を旅して、そのなかには手遅れで救えない命があったり、色々な経験をしたんだと思いますよ。

旅を続ける中できっとアーデン自身、自分が真の王になる人間なんだと思っていたところもあると思います。それにその時は周りからも、英雄と言われていたんじゃないかと僕は思いますね。

でも実際はホントに悲しいことに、違ったんですよね…。

クリスタルからのお告げでしたっけ?なんかそんなので、アーデンはシガイウイルスを持ったことで汚れてしまった、王家の人間にふさわしくないとされ、追放どころか殺されてしまったんですよね。

恐らくそんなことを続けていたらいつかコントロールできなくなって、アーデン自身が凶暴凶悪なシガイになってしまうんじゃないかと危惧したからだと思うんですけど。

それだとしても、殺されてしまうなんて…。殺したのは多分、家族だと思うんですよねえ。父親か。もしかしたらそれとも、ノクトで言うイグニスやグラディオのような王子側近の友人、つまりアーデンの親友のような存在に殺されてしまったんですかね。

しかもそのあとにルシス王家の名からも消されるなんて。殺される時、そのことを知った時、アーデンは絶望したでしょうね。なんで?どうして?って。そう思って想像すると、やっぱつれえわ…。

そしてアーデンはルシス王家の名からも消されたことを知る、つまり生き返るんですよ。それは特殊能力があったからなのか、シガイウイルスが体に蓄積されていたからなのかは分かりませんけどね。

もうホント、冗談じゃねえぞ!、ですよね。復讐したくなる気持ちすごい分かります。そして、アーデンの長い長い復讐計画が始まります…。

クリスタルのシナリオ通りだった…?

今、書きながら思ったんですけど、シガイウイルスっていうのがFF15にはありますよね。

それを完全にFF15の世界から失くす(平和、世界の存続の)ために、アーデン事件から全てクリスタルが作ったレールというか、出来レースだったのではないでしょうか

結果として、世界には再び朝がやってきて、多分シガイウイルスというのも完璧になくなったんだと思うんですけど、それをするために、クリスタルが全部仕向けた、のではないでしょうか。

つまり、アーデンの特殊能力やそのあとに殺されて復活からの復讐劇も、ノクトが命を代償にして世界を救ったのも、ファントムソードの仕組みも、世界存続のために、ある意味クリスタルに利用された、ってことですかね…。

しかもそれは下手したら創星記でしたっけ?設定でそういう話がありますけど、そこからもうそのレールが出来ていたのかも、しれないですよ。

イフリートは、アーデンの味方だった?

最終決戦前にノクト達はイフリートと戦いますよね。あれ僕はですね、イフリートって、そんなアーデンをかわいそうだと思ったというか、アーデンの力になりたいと思ったからなんじゃないですかね。

確かゲーム中でどこかで読める創星記でイフリートは裏切りのイフリートって紹介されてますけど、それはそういう意味プラス、クリスタルに対しても裏切りってことだったのかも

過去作や他の作品からも見てみる

このアーデンについてのストーリー展開というか人物像って、過去作で言うとFF7のセフィロスや、他の作品ではガンダムSEEDのラウ・ル・クルーゼに似てるなあと思いましたね。

持って生まれた才能や能力というのはもちろんあるんですけど、それを使いこなせるようにとても努力したと思われたり、自分の出生に悲しい出来事が関わっていたりするところが。

セフィロスで言えば、好奇心からの実験体として生まれ、ジェノバ細胞が入っていることから、普段の生活で自分が自分ではない時があったと思いますし。

クルーゼについても、たった1人の最強の人間を誕生させるために必要な資金調達としての見返りとして、クローンとして生まれたという背景があります。クローンなので老化が早く寿命が短いんですよね。

それで、なんで生まれた時からこんなことになってんの?おかしくね?納得できんわ。悔しいから世界をメチャクチャにしてやるンゴ!!っていう流れですからね。セフィロスとクルーゼが行動を起こした理由を簡単に言うと。

この2人と同じようにアーデンも、きっと周りに心から支えてくれるような人だったり、本当の意味でのよき理解者がいなかったんでしょうね。

また他にもこの3人に共通しているのは、主人公達に倒されるのを望んていたようなふうにも受け取れることができるところです

最後の戦いにおいて負けて散っていく時、笑顔を見せたり納得した顔つきだったり…。

考えたり思うと悲しい気持ちになりますね。こういう背景があるからこそ、悪いやつだとは言い切れなくて、とても魅力的なキャラクターになっているんでしょうね。

エピソードアーデン 実際はどうだったのか?

エピソードアーデンが配信され、アーデンの過去がしっかりと描かれました。全部正解ということにはなりませんでしたが、大体はあってたのかな、って感じでしたね。

特にアーデンの件からすでに神が作ったレールに乗せられていたと言えるような話しはドンピシャだったと思います。僕もあの場面を見た時は驚きました。

バハムートがレールがどうこう言ったということではありませんが、あの言い方だと人類が存続するために必要なことを特定の人物にやらせるみたいな感じだったので、変えられない運命、神が作った出来レースだったという解釈であっているかなと思います。

そのレールに乗ってアーデンもノクトも運命に従ったことで、世界に昼が再び訪れシガイウイルスも完全に消滅したということになるんだと思います。つまり世界は救われ人類と星の存続になったので、神々にとって思い通りになった完全ハッピーエンドということなんでしょうね。

アーデンは本編が始まった時にはもう自分がどうなるのか知っていたんですね。本編などにもそれを示唆する場面はありましたが今回エピソードアーデンでしっかりと描かれた形になったのではないかと思います。

こちらの記事『FF15 DLC 未来への夜明け 全4本の内3本制作中止に』の最後のほうに書いているんですが、そのレールから降り、神々にとってではなく本当の意味で自分たちのために戦う物語が小説で描かれるのではないかと予想しています。

なので、アーデンはFF15のもうひとりの悲劇の主人公といっていいんじゃないかなと思いますね。エピソードアーデンをやることで、本編でのアーデンの行動ひとつひとつに重い意味があるものになります。とても魅力的なキャラクターですね。

関連:FF15 エピソードアーデン【評価 感想】本編に欠かせない悲劇のDLC

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