真の矢

よるのないくに2をレビュー、評価 クセはあるが楽しいアクション

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よるのないくに2 タイトル画面

こんにちは、シンヤ(@shinya_shinnoya)です。

今回はPS4『よるのないくに2』をレビューします。約30時間のプレイでクリア、前作は未プレイでの評価、レビューになります。

基本システムなど

ストーリー

女の子同士の恋愛物語。

1本道のアクションRPG

マップ形式の1本道アクションRPGです。主人公を操作して、自動行動する仲間ひとりとモンスター2体と共に戦います。

主人公アルーシェのメイン武器は片手剣。ゲームを進めると武器を切り替えられるようになり、片手剣以外に3種類ある6つの武器が使えます。

種類としては槍、大剣、盾。それぞれに攻撃属性や特徴が違う2つの武器がある。攻撃のコンボは種類ごとで共通。

登場人物はほとんど女性キャラクター

登場人物はほとんどというか全員女性キャラクター。

オッサンはいません。

ゲームボリューム

ストーリー進行とは関係のないサブクエストも攻略しながらの、約30時間のプレイでクリアしました。

クリア優先でプレイした場合、速い人なら20時間前後でクリアできるでしょう。

ちなみに周回プレイが可能になっており調べてみたら、完全クリア(グッドエンディングを見たい)を目指す場合は周回プレイが前提になっている作りになっています。

良いところ

クセはあるが楽しいアクション

攻撃、回避、コンボなどの各アクションの判定がシビアというわけではないのですが、慣れるまで上手く操作できないことが多く、アクション要素にクセがある印象。

ですが、数時間のプレイで慣れてからはそれらの操作はもちろん自動行動する仲間との連携技や、仲間モンスターの活用を良い感じにできるようになり、楽しくなる。

特に仲間との連携技では立ち回りがポイントで考えて動く必要があり、そこも面白い部分ですね

女の子がたくさん

かわいい女の子やセクシーな女の子、そして妖艶な女性など、女性キャラクターが多く登場します。

このゲームの売りにしてる部分なだけあって、キャラクターの性格や特徴と言ったところも含めて作り込まれています

一緒に戦う仲間には専用イベントがそれぞれ用意されているので、お気に入りのキャラクターがいれば、とても楽しめる。

移動スピードが速い

マップ内での移動スピードが割と速いので、移動自体は楽。

分かりやすい強化システム

主人公や仲間のレベルアップでの強化はもちろん、アイテムや仲間モンスターの強化もすることができます。

アイテムは別のアイテムを素材にして合成することでそのアイテムの性能を上げることができます。

仲間モンスターは、獲得したポイントで強化し 、レベルが最大になったら転生することでさらに強化することができるようになるシステム。

転生するとレベルが1になってしまいますが強化できる上限がアップしますので結果的に転生前より強くすることができるわけですね。

スマホの無料ゲームによくある強化システムで、分かりやすくて良いのではないかと思います

当然、この強化に課金要素はありませんので、ゲームをやり込めばその分だけ必ず強化することができます。

気になったところ

制限要素あり

ゲーム攻略に2つの大きな制限要素があります。

ゲーム進行と探索に制限があり、探索では制限時間によって自由にマップを探索することができません。ゲーム進行においても制限回数があり、用意された回数内にクリアできないとゲームオーバーになってしまうシステムになっています。

考えて行動する必要がある、ということで開発側としては面白い要素として作ったのかもしれませんが、この要素は慣れることができないとかなり苦痛です

安っぽくて不自然なグラフィック

全体的にキャラクター以外のグラフィックが安っぽいです。PS3だったら良かったのかな、くらいのレベルですね。

質感を意識してはいるのですが、元のグラフィックは良くないのであまりキレイではないです。

また演出として不自然なグラフィックもいくつかあります。靴を履いていないのに履いているような形になっていたり、髪の方向がおかしかったり…。

立っている状態でのキャラは良いのに、これは勿体ないと思いますね。

さらに言えば、マップ内での移動スピードが速いこと自体は良いことなのですが、それはこの不自然なグラフィックをあまり見て欲しくないからなのかなと、変に疑ってしまいます。探索には制限時間もありますしね。

爽快感がもう少し欲しい

クセはありますが、戦闘は楽しいです。ですが、爽快感があまりないんですよね。なぜなんだろう、って考えてみたら効果音が少ないんですよ。

もっとこう盛り上がるような感じだったり派手な効果音があっても良いようなところで全く効果音がなかったりしますし、他のゲームと比べて音もかなり小さいです。

ゲーム内での設定で音量を最大にしても小さいので、テレビの音量を2つから3つくらい上げないと他のゲームと同じくらいになりません。

アクションゲームなので、もう少し演出や音から爽快感があったら良かったなと思いました

イベント、必殺技のスキップ機能なし

一応イベントは2周目からスキップ可能ですが、1周目のイベントや必殺技のスキップはすることができません。

まあイベントはセリフを流すことができる場面もありますのでまだ良いんですが、必殺技の演出が割と長めで爽快感もあまりないので毎回見るのが少しきつかったりします

評価

星最大5つで評価。

総合評価

☆☆

楽しいアクションや移動スピードが速いなど良いところはいくつかありますが、それと同じくらい気になったところがあります。

僕は普段ゲームをしていて制作状況とかほとんど気にしません。

そんな僕でもこの「よるのないくに2」は、予算が足りなかったのか、技術不足だったのではないかとか、前作未プレイですが前作からのブラッシュアップが不十分だったのではないかと思わざるを得ませんでした。

高評価になれるポテンシャルはありながらも、実際にはなれなかった勿体ないゲームのひとつなのではないかと思います。よって星は2つ。

登場キャラクターに興味を持てれば

☆☆☆

キャラに興味を持てたり実際にプレイしてキャラを好きになれれば、少し評価は上がります。

キャラクターは丁寧に作られているので、専用イベントなど楽しめるでしょう。

ただそれでも、多くの人にオススメできるゲームではないですね。ちなみに僕はルーエンハイドが好きです。

それでは今回はこのへんで。

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