真の矢

FF15考察 アーデンは悲劇の主人公!やっぱつれえわ…

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アーデンの画像

こんにちは、シンヤ(@shinya_shinnoya)です。

FF15に登場するキャラクター「アーデン」について、ゲームで語られた内容を振り返りながら、僕の感想やら考察を言っていきたいと思います。

なので、物語に大きく関わるネタバレが入っていますので、了承したうえで興味がある人は読んでもらえると嬉しいです

現在絶賛FF15をプレイ中という人は、読まないことをオススメします。クリアしたら読みに来てください。それでは、行ってみましょう。

悲劇の主人公 英雄が復讐者に

アーデンって、はるか昔に王家の人間として特殊能力を持って生まれたんですよね。

そのことについて、アーデンに力を与えた黒幕は誰だ、なんていうコメントもあるようですが、黒幕や真のボスというのはいないと思いますね。

ルシス王家の人達って、魔法が使えるじゃないですか。不思議な力ですよね。たまたまその力が突然変異したっていうか、変わった形で力を受け継いでしまった、そういうことなんだと僕は解釈しています。

そしてそれがたまたまアーデンだっただけなんですよ。イレギュラーがたまたま発生してしまったということですね。

で、そのアーデンの力は、シガイになった人々を救うことができる力でした。

仕組みは、シガイウイルスをアーデンが吸収することで、シガイになった人にあったシガイウイルスがなくなり、その結果再び人間に戻すことができた、ということだと思います。

つまりその救う力とは、シガイウイルスのコントロールと、ウイルスに抵抗があること、だったんですね。

よくよく考えるとこの特殊能力って、とても驚くことでもないんですよね。だってFF15の設定では、クリスタルはシガイの力を弱めることができるっていうのがありましたから。だからインソムニアにはシガイが出現しない(町が明るいだけではなかった)、というようなことをイグニスだったかな、言ってましたもんね。

そのクリスタルの力を王家の人間が使うことで魔法になるわけですから、ホントにたまたまアーデンが突然変異みたいなので、クリスタルの力をある意味ダイレクトに使える能力を持ってしまったんですね。

当時アーデンはそれで人々が救えることを自分の使命というか、誇りに思っていたんじゃないですかね。それで世界を旅して、そのなかには手遅れで救えない命があったり、色々な経験をしたんだと思いますよ。

旅を続ける中できっとアーデン自身、自分が真の王になる人間なんだと思っていたところもあると思います。それにその時は周りからも、英雄と言われていたんじゃないかと僕は思いますね。

でも実際はホントに悲しいことに、違ったんですよね…。

クリスタルからのお告げでしたっけ?なんかそんなので、アーデンはシガイウイルスを持ったことで汚れてしまった、王家の人間にふさわしくないとされ、追放どころか殺されてしまったんですよね。

恐らくそんなことを続けていたらいつかコントロールできなくなって、アーデン自身が凶暴凶悪なシガイになってしまうんじゃないかと危惧したからだと思うんですけど。

それだとしても、殺されてしまうなんて…。殺したのは多分、家族だと思うんですよねえ。父親か。もしかしたらそれとも、ノクトで言うイグニスやグラディオのような王子側近の友人、つまりアーデンの親友のような存在に殺されてしまったんですかね。

しかもそのあとにルシス王家の名からも消されるなんて。殺される時、そのことを知った時、アーデンは絶望したでしょうね。なんで?どうして?って。そう思って想像すると、やっぱつれえわ…。

そしてアーデンはルシス王家の名からも消されたことを知る、つまり生き返るんですよ。それは特殊能力があったからなのか、シガイウイルスが体に蓄積されていたからなのかは分かりませんけどね。

もうホント、冗談じゃねえぞ!、ですよね。復讐したくなる気持ちすごい分かります。そして、アーデンの長い長い復讐計画が始まるんですね…。

クリスタルのシナリオ通りだった…?

今、書きながら思ったんですけど、シガイウイルスっていうのがFF15にはありますよね。

それを完全にFF15の世界から失くす(平和、世界の存続の)ために、アーデン事件から全てクリスタルが作ったレールというか、出来レースだったのではないでしょうか

結果として、世界には再び朝がやってきて、多分シガイウイルスというのも完璧になくなったんだと思うんですけど、それをするために、クリスタルが全部仕向けた、のではないでしょうか。

つまり、アーデンの特殊能力やそのあとに殺されて復活からの復讐劇も、ノクトが命を代償にして世界を救ったのも、ファントムソードの仕組みも、世界存続のために、ある意味クリスタルに利用された、ってことですかね…。

しかもそれは下手したら創星記でしたっけ?設定でそういう話がありますけど、そこからもうそのレールが出来ていたのかも、しれないですよ。

イフリートは、アーデンの味方だった?

最終決戦前にノクト達はイフリートと戦いますよね。あれ僕はですね、イフリートって、そんなアーデンをかわいそうだと思ったというか、アーデンの力になりたいと思ったからなんじゃないですかね。

確かゲーム中でどこかで読める創星記でイフリートは裏切りのイフリートって紹介されてますけど、それはそういう意味プラス、クリスタルに対しても裏切りってことだったのかも

過去作や他の作品からも見てみる

このアーデンについてのストーリー展開というか人物像って、過去作で言うとFF7のセフィロスや、他の作品ではガンダムSEEDのラウ・ル・クルーゼに似てるなあと思いましたね。

持って生まれた才能や能力というのはもちろんあるんですけど、それを使いこなせるようにとても努力したと思われたり、自分の出生に悲しい出来事が関わっていたりするところが。

セフィロスで言えば、好奇心からの実験体として生まれ、ジェノバ細胞が入っていることから、普段の生活で自分が自分ではない時があったと思いますし。

クルーゼについても、たった1人の最強の人間を誕生させるために必要な資金調達としての見返りとして、クローンとして生まれたという背景があります。クローンなので老化が早く寿命が短いんですよね。

それで、なんで生まれた時からこんなことになってんの?おかしくね?納得できんわ。悔しいから世界をメチャクチャにしてやるンゴ!!っていう流れですからね。セフィロスとクルーゼが行動を起こした理由を簡単に言うと。

この2人と同じようにアーデンも、きっと周りに心から支えてくれるような人だったり、本当の意味でのよき理解者がいなかったんでしょうね。

また他にもこの3人に共通しているのは、主人公達に倒されるのを望んていたようなふうにも受け取れることができるところです

最後の戦いにおいて負けて散っていく時、笑顔を見せたり納得した顔つきだったり…。

考えたり思うと悲しい気持ちになりますね。こういう背景があるからこそ、悪いやつだとは言い切れなくて、とても魅力的なキャラクターになっているんでしょうね。

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アーデンが当時生きていた物語をDLCで!!

これは僕の要望なんですけど、アーデンが主人公で、当時に生きていた物語をDLCで遊んでみたいですねー。

オープンワールドでなくていいですし普通に1本道で良いので、3,000円くらいでちょっとしたボリュームのある内容で。で、殺されて生き返ってからの復讐してやる!でエンディングの流れは最高だと思うんですが、どうですか開発チームさん…。

ただ詳細は僕は知らないんですけど、アーデンの声優が病気で休んでいるみたいなので、仮にやろうと思っても難しいんでしょうね。

では、長くなりましたが今回はこのへんにしようと思います。それでは!インソムニアで会いましょう。