真の矢

シャアの母親は父の愛人だったという設定には驚いた

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シャアの母親は父親の愛人だった

こんにちは、シンヤ(@shinya_shinnoya)です。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN1と2を視聴しました。

オリジンは、『機動戦士ガンダム』以前の物語が描かれている作品。機動戦士ガンダムの主人公アムロ・レイのライバル、シャア・アズナブルがオリジンの主役です。

オリジンを視聴して、とある設定にとても驚いたので紹介しようと思います。

シャアのお母さんはお父さんの愛人だった

シャアの母は「アストライア・トア・ダイクン」。父は「ジオン・ズム・ダイクン」です。そしてジオンの正妻「ローゼルシア・ダイクン」という人物も登場します。

そうなんです。シャアのお父さんジオンは既に結婚していたんですよ

アイヤー!こりゃ大変だ色々な意味で。

ローゼルシアは病気持ちで、それが原因だったのかは分かりませんが、子供を産むことができなかったみたいなんですね。もしかしたら年齢的なものもあったかもしれません。

で、愛人のアストライアとの間で生まれた子供がシャアとセイラです。

ちなみにシャアとセイラは本名ではなく、シャアは「キャスバル・レム・ダイクン」、セイラは「アルテイシア・ソム・ダイクン」というのが本当の名前です。

ローゼルシアは資産家でもあって、ジオンと結婚する前から豪邸に住んでいて、結婚してからジオンがその豪邸に住むようになったみたいなんですが。

その豪邸にアストライアと子供達も住ませたんですね。ジオンはアストライアと子供達を優先したのです。

そりゃあ、ローゼルシアからすれば気が狂うような話しですよ。アニメでは発狂ババアとして描かれていますが、まあ仕方ないね。

オリジン 相関図

引用:相関図 —機動戦士ガンダム THE ORIGIN 公式サイト—

資料によると…

公式サイトには物語を補完する感じで、関連する資料がいくつか掲載されています。

ダイクン家に関するところでポイントとなる部分を引用します。

そのダイクンの活動の初期から中期にかけて補佐を行っていたと言われるのが、正妻のローゼルシアである。若き日のダイクンを物心両面で支えたといわれるこの女傑は、ダイクンの思想を尊重し、その拡大に精力的に邁進した。
高邁な思想とかなわぬ現実の間で、酒に救いを求めることもあったダイクンは、過激な扇動家であり途もすれば圧迫感を与えるローゼルシアの目の届かぬ場所に、新たな憩いを求めたともいえる。
アストライアと二人の子との生活を優先したダイクンは、議長公邸に母子を一緒に住まわせた。強力な権力を盾にした公私混同でありいわば私物化であった。正妻のローゼルシアにしてみれば歯がゆい限りであったが、後継を産んだアストライアの立場を、周囲のダイクンの賛同者達は擁護した。
だが、ダイクンの正妻はあくまでもローゼルシアであり、その立場をないがしろにされることはなかったとも言われている。

引用:ダイクン家の人々 —機動戦士ガンダム THE ORIGIN 公式サイト—

ローゼルシアは頭が良くて、そして熱狂的とも言えるようなジオンの理解者だったのではないでしょうか。気が合いすぎたと言うのか、ジオンはそれに疲れてしまった時もあったのでしょう。

そこにアストライアの優しさがジオンのハートにダイレクトアタックしたわけですねえ。

まとめ

オリジンではこのような設定のうえで物語が進んでいきます。正直最初これを知った時は驚きましたね。

超絶エリートであるシャアの背景に、オリジンで描かれるこのような複雑で過酷な過去があるからこそ、魅力的でより人間らしい人物として「シャア・アズナブル」は人気キャラクターになっているのかもしれませんね。

それでは今回はこのへんで。

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